「チャージしてるお金は払い戻しできるの？」
「返金手続きってどうやるの？」
払い戻し手続きをお忘れなく！
当然といえば当然ですが、スマホで使ってるモバイルSuicaアプリ内のSuicaを削除してもチャージ残高が抹消されることはありません。
手続きをちゃんと踏めば払い戻しされます。
モバイルSuicaアプリには、Suicaを複数登録できますが、使わなくなったSuicaを削除しなきゃいけない時も来るでしょう。
払い戻しの際は、銀行振込手数料220円が引かれますが指定の銀行口座に払い戻しされます。
何かしらの理由で登録したSuicaを削除したい時、すぐ手続きができるように覚えておきましょう！
当記事では私の体験の元、スマホで発行したSuicaを削除してチャージ金額を払い戻しする方法を紹介します。
スマホで発行したSuicaを削除する方法は？
スマホのモバイルSuicaアプリで発行したSuicaは、使わなくなったら削除ができます。
削除は簡単にできますがチャージしたお金の払い戻しには銀行振込手数料220円がかかるので、むやみにSUICAを発行しないこと…。
スマホのモバイルSuicaで発行したSuicaの削除方法は以下の通りです。
1モバイルSuicaアプリを起動。
2削除対象のSuica画面を開き、iボタンをタップ。
3”Suicaの詳細”画面が開くので、下部のチケット購入・Suica管理をタップ。
4”チケット購入・Suica管理”画面最下部にこのSuicaを払い戻すとあるのでタップ。
5”払い戻し手続き案内”画面で注意点などを確認したら同意するをタップ。
6”払い戻し額確認”画面で払い戻し額と手数料を確認したら左上の次へをタップ。
7”金融機関検索”画面で、銀行名を入力して検索をタップ。
払い戻しは銀行口座への振り込みになり振込手数料220円が引かれます。
銀行口座の情報を入力したら次へをタップ。
8”払い戻し確認”画面で、間違いが無ければ下部のSuicaを払い戻すをタップ。
9払い戻し手続き完了です！
Suicaの削除は払い戻し先の銀行口座を入力するだけです。
モバイルSuicaアプリで発行したSuicaの削除ができたら登録メールアドレスに通知が届きます。
払い戻しのお金は即日振り込まれるわけではないのでご注意を！振込には数日かかります。
削除したSuicaは使えなくなり、そのうちモバイルSuicaアプリの画面から消えます。
モバイルSuicaアプリに登録したSuicaは削除ができ、チャージしたお金はちゃんと払い戻しされるので忘れずに手続きをしてください。
手数料220円には「んー」と思いますが、何かしらの理由で削除が必要な時にちゃんと払い戻し手続きができるように覚えておきましょう！
関連 iPhone（Apple Pay）でSuicaを使うメリット・デメリットは？
参照 JR東日本：モバイルSuica
以上、スマホで発行したSuicaを削除してチャージ金額を払い戻しする方法でした。
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