GooglePixelのバッテリーが残り少ないよ~…。
すぐ充電できない場合は、バッテリーを長持ちさせる設定や方法を試してみよう!
GooglePixelのバッテリー残量がピンチ!
フル充電してたのに~バッテリーの減りが速い…モバイルバッテリー忘れた~…
バッテリー残量が少なくなってスマホを使えなくなるのではないかと急なピンチに陥ることは誰もがよくあることです…(汗)
モバイルバッテリーもない、近くにチャージスポットも無い!
そんな時は、GooglePixelのバッテリー設定を見直しましょう!
当記事では私の体験の元、GooglePixelで電池持ち(バッテリー消費)を良くさせる設定を解説します。
この記事でわかること(目次)
GooglePixelで電池持ちを長くさせる設定は?
GooglePixelで電池持ちを長くさせるためのバッテリー関連の設定は以下の通り。
GooglePixelで設定を開きバッテリーをタップ。
”バッテリー設定”画面が開きます。
バッテリー使用量
”バッテリー使用量”は前回のフル充電以降のアプリ使用状況を%で確認できます。
私のGooglePixelでは、X(Twitter)・Chrome・Youtubeをよく利用してることがわかります。どのアプリの利用を減らせばバッテリー消費を抑えればいいか判断できます。
アダプティブの設定
”アダプティブの設定”は、アダプティブ充電と自動調整バッテリーの設定ができます。
アダプティブ充電は、充電時間を長くすることでバッテリーに負荷を与えず、バッテリー寿命を長くする設定です。
バッテリーに優しくする設定なので、できるだけチェックを入れてオンにしておきましょう!
自動調整バッテリー
自動調整バッテリーは、スマホ自身がユーザーの利用状況を判断し、バッテリーを長持ちする設定です。迷わずオンにしておきましょう!
バッテリーセーバー
バッテリーセーバーは、GooglePixel全体的にバッテリー消費を抑える設定です。
バッテリーセーバーをオンにするとバッテリー消費を抑えられるダークモードになります。
バッテリーセーバーは、残量に応じて自動でオンにする設定があるので、予め%を決めておくと電池切れになることなくいざって時にスマホを使える感じになります。
なお、バッテリーセーバーはクイック設定パネルからでもオンオフができます!素早くできるので覚えておきましょう!
スーパーバッテリーセーバー
スーパーバッテリーセーバーは、バッテリー消費の大きいアプリや通知を一時停止させる設定です。
スーパーバッテリーセーバーをオンにすると更にスマホの電池持ちを良くさせます!
しかし、必須アプリを設定していれば、設定してるアプリに限り利用することができます。
バッテリー残量
設定のバッテリー残量は、GooglePixelのステータスバーに%を表示する設定です。
オンにして常に表示させておきましょう!
バッテリーウィジェット
バッテリーウィジェットは、その名の通り、バッテリー残量が表示されているウィジェットです。GooglePixel Budsを持って無いと邪魔になる可能性大ですが…。
GooglePixelで電池持ちを良くさせる方法は?
GooglePixelで電池持ちを長くさせる設定をしたけど、実際に使う上での電池長持ちをする方法も覚えておきましょう!
私が考える電池持ちを良くさせる方法ですが…
以下にあげます。
- ディスプレイ(画面)がすぐ消灯するようにしましょう!
- ディスプレイの明るさを自動的に変更するように設定しましょう!
- 外出先ではWiFiをオフにしましょう!
- 就寝中やスマホを使わない場合はフライトモードにして通信を切りましょう!
- スマホを使わない場合はサイレントモードにしておきましょう!
- バッテリー消費量が多いアプリを制限しましょう!
- 自動調整バッテリーをオンにしましょう!
- 使わないアプリは閉じましょう!
- ダークモードにしておきましょう!
- バッテリー セーバー/省電力モードをオンにしましょう!
- フル充電されてたら充電ケーブルを外しましょう!
- 充電50%くらいで充電をしましょう!
特に、外出時はWiFiをオフ!
スマホを使わない時はフライトモード!
スマホを全く使わない時は電源オフにしておくと良いです!
バッテリー残量が20%くらいあっても急に0になるってこともあるから注意してね!
GooglePixelのバッテリー設定を見直しとくね!
設定やバッテリー長持ち方法を覚えておいて困らないようにしておきましょう!
参照 Android デバイスの電池を長持ちさせる
以上、GooglePixelで電池持ち(バッテリー消費)を良くさせる設定でした。
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