「webカメラになるの？」GooglePixelをUSB接続でウェブカメラとして使う手順/注意点！

PixelがWebカメラに変身！？

メインで使ってるGooglePixelでも余ってるGooglePixelでもandroid OSをアップデートしたらウェブカメラとして使えます！

GoogleMeetやZOOMでテレビ電話をするためにロジ〇ールのウェブカメラを別途買う必要はありません！

Pixelスマホをウェブカメラとして使うと自由自在にテレビ電話の相手に色んな角度で映像をお届けできますよ！

当記事では私の体験の元、GooglePixelをUSB接続でウェブカメラとして使う手順/注意点を解説します。

GooglePixelをウェブカメラとして使う注意点は？

GooglePixelをウェブカメラとして使う注意点は以下の通り。

• Pixelを最新のOSにアップデートしてください。
• データ転送用USB-Cケーブルが必要です。
• カメラの無いノートパソコン・スマホ・タブレット・テレビなどに接続して使えます。
• 私が使ってるGooglePixel6aでもウェブカメラとして使えました。
• ウェブカメラとして使ってても他のアプリを利用できます。
• カメラを使うアプリはウェブカメラの映像がオフになります（お利口さん）
• Pixel側の充電は接続してるデバイスから給電できます。

Pixelをウェブカメラとして使ってる際にLINEの音声通話が来てもウェブカメラは継続して使えます。

しかし、ビデオ通話をオンにするとPixelで映しているGoogleMeetやZOOMの映像はオフになります。

Pixelをウェブカメラとして使っていても操作できるのは便利です！

GooglePixelをUSB接続でウェブカメラとして使う手順は？

GooglePixelをUSB接続でウェブカメラとして使う手順は以下の通り。

1Pixelと出力用デバイスをデータ転送用USB-Cで接続。

2Pixelの通知パネルを開く。
3このデバイスをUSBで充電中をタップ！

4”USBの接続用途”でウェブカメラをタップ。

5出力用デバイスのソフト・アプリの映像にPixelで映してる映像が表示されます。

Pixelを縦向きにしてると接続してるデバイスの映像の向きがおかしくなるので横向きで撮ったりしてください。

Pixelウェブカメラ利用時は通知パネルにウェブカメラアイコンが表示されます。

”USBの設定”の接続デバイスの充電にチェックを入れると接続してるデバイスから充電もできます。

突然のウェブカメラオフを避けるために、利用中は充電されるようにしておきましょう！

Pixelのカメラの画質は安価な専用ウェブカメラよりも綺麗だったりするので、使わない手は無いですよ！

Pixelウェブカメラは操作できる？

GooglePixelをウェブカメラとして使ってる際、Pixelの通知パネルからウェブカメラの設定・操作ができます！

できることは以下。

• 背面カメラ・前面カメラの切り替え
• ズームイン・ズームアウト

ウェブカメラは基本的に自分の顔を写したりするものだと思いますが、Pixelウェブカメラは固定しても固定しなくてもOK！

自由自在に色んな映像をテレビ電話相手やYouTubeライブ配信視聴者に見せてあげてください。

GooglePixelが欲しい方はGoogleストアだとポイントバックがあったりするので安く買えます！
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参照 Google Pixelをウェブカメラとして使用する

以上、GooglePixelをUSB接続でウェブカメラとして使う手順/注意点でした。