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更新日：2021年06月28日

「アップルウォッチが必要？！」マスク着用時にiPhoneの画面ロック解除をする注意点・設定！

おおはら

iPhoneの顔認証機能は、コロナ禍のマスク着用時には使いづらいのが難点。しかし、iPhoneとアップルウォッチを連携すれば、画面ロック解除がスムーズにできるようになります。

「マスクをずらさないと顔認証できないの面倒…」
「マスクをずらすのをの忘れて画面ロック解除にパスコード入力が必要で手間…」
「iPhoneに顔認証機能が備わっててもマスクを付けたら意味がない…」

顔認証機能搭載のiPhoneには、指紋認証は今のところありません。

コロナ禍の中、マスクをしてる時が多いですが、iPhoneの画面ロック解除をするたびにマスクをずらす必要がありました。ずらし忘れるとパスコード入力をすることになり手間（汗）

しかし、iOS14.5から、マスクをしていてもiPhoneの画面ロック解除ができるようになりました！

そのやり方とは？

アップルウォッチとの連携です！

ん～

アップルウォッチを持ってる人がどれだけいるのか？

女子高生はアップルウォッチなんて持って無いよね？

マスク着用しててもiPhoneの画面ロック解除ができるのは「おっさんだけではないのか？」と思ったりしますが、当記事では私の体験の元、マスク着用時にiPhoneの画面ロック解除をする注意点・設定について解説します。

この記事でわかること（目次）

注意点は？

マスク着用時にiPhoneの画面ロック解除ができる仕様は、2021年4月27日に配信された”iOS 14.5”からできるようになりました。

注意点は以下の通り。

このほか、アップルウォッチのバッテリー残量に注視しておく必要もあります。

マスクをしててもiPhoneの画面ロック解除をするためだけにアップルウォッチを買う人はいないと思いますが、あれば他の用途でも何かと便利！

余裕のある方は揃えてみてください。

マスク着用時にiPhoneの画面ロック解除をする設定は以下の手順になります。

１アップルウォッチとiPhoneをペアリング。
２iPhone ⇒ 設定 ⇒ Face IDとパスコード
３”Face IDとパスコード”の”Apple Watchでロックを解除”でApple Watchをオン。

ウォッチOS 7.4であることを確認。

iPhoneでアップルウォッチアプリを開き、”パスコード”のiPhoneでロックを解除と手首検出をオン。

オンにすることで、iPhoneのロック解除がアップルウォッチを付けてるだけでできるようになります。

マスク着用時にiPhoneの画面ロック解除をしてみました。

アップルウォッチとiPhoneをペアリングをして設定を終えてる状態で、アップルウォッチを腕に装着！

そして、アップルウォッチを使い始めるためにパスコードでロックを解除！

んで、ロック状態のiPhoneを持つ、または画面をタップ。

iPhoneに視線を向ければ画面ロックが解除されます♪

iPhoneの画面ロックが解除された際は、アップルウォッチが振動し、画面に通知メッセージが表示されます。

iPhoneの画面ロックを解除しない場合は、iPhoneをロックをタップしてください。この場合、再びiPhoneのロック解除をする際はパスコードの入力が必要になります（汗）

コロナ禍の中、マスクをしててiPhoneの画面ロック解除に手間取った方はアップルウォッチを買ってみるのも良いと思います。

アップルウォッチは、Suicaやアップルペイでの買い物、日々の健康チェックもできるのでiPhoneの画面ロック解除以外でも便利に使えます♪
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以上、マスク着用時にiPhoneの画面ロック解除をする注意点・設定でした。