「性的な漫画の広告が多いなぁ…」
「子供には見せられない広告ばかりだ…」
画面が広告で埋め尽くされてる…
調べごとでwebページを開いたら広告ばかりで広告の×を押して消してから内容を見ることが多くなってます。
昨今、Google検索がAIに力をいれて検索によるWebページの閲覧数が全体的に減ってます。
そして、Google広告のクリック単価が低くなってて、広告を表示させるだけで報酬が入る仕組みにもなってて、webサイト運営者はwebページにぺたぺたぺたぺた広告を掲載してる状況に…。
少しでも報酬を増やそうとたくさんの広告を表示させてるわけですが、単価の低い広告・質の低い広告ばかりで見る側としては不快・迷惑でしかない…。
広告ブロッカーを使う人が増えてしまうだけ…。
個人的にはGoogleが一番悪いと思ってますが(笑)、iOS18からsafariで”気をそらす項目を非表示”と言う名目で邪魔な広告・不快な画像を消す機能が実装されました!
当記事では、iPhoneのsafariで邪魔な広告・不快な画像を消す方法を紹介します。
この記事でわかること(目次)
iPhoneのsafariで邪魔な広告を消す方法は?
webページを開いたら広告が画面を埋め尽くす…
動画も強制的に流れてデータ消費をさせてくる…
誰もが広告を一つずつ消してると思います。離脱してる方も多々いると思います。
不快極まりない状況になってますが、iOS18からsafariで”気をそらす項目を非表示”できる機能が実装!
”気をそらす項目を非表示”のやり方は、消したい広告・不快な画像/動画が表示されてるページで、アドレスバー左側のアイコンをタップ。
アイコンの名前はわかりませんがタップしてください。
気をそらす項目を非表示とあるのでタップ。
消したい広告・不快な画像/動画を選択したら非表示と出るのでタップ。
すると、広告が粉となり散って非表示完了(笑)
他の広告、不快な画像/動画も次々と非表示にしていけます!
終わったら忘れずに完了をタップ!
webページから邪魔な広告・不快な画像/動画を削除することができます。
”気をそらす項目を非表示”が使われたwebページには、目のアイコンが付きます。
safariを閉じて同じwebページを再度見ても消した項目は非表示のままです。
広告ブロッカーとは違うのでお忘れなく!
iPhoneのsafariで消した広告を表示させる方法は?
でわ、寛容な心で、webページの邪魔な広告・不快な画像/動画を再表示させるには?ですが、safariアドレスバー左側のアイコンをタップ。
非表示になってる項目があれば目のアイコンが表示されています。
非表示の項目を表示とあるのでタップ。
”このwebサイトで以前非表示にした項目を表示してもよろしいですか?”と聞かれるので表示をタップ。
すると、消した広告・不快な画像/動画が表示され復活します。再表示させていいことは無いと思いますが…。
気をそらす項目を非表示機能で何か問題や気になることがあったらappleに報告ができます。
”気をそらす項目を非表示”に抵抗してるwebページ/webサイトがあったら報告してみるのも健全だと思います。
広告ブロッカーと比べると非表示にする手間はかかりますが、safariでネットサーフィンをしてる方は、”気をそらす項目を非表示”を使ってみてください。
関連 「タップしても無反応!」iPhoneがフリーズして画面が反応しない時の強制再起動手順!
関連 「111,800円!」iPhone15 ProMAXを半額で買ったので開封/初期設定/望遠カメラ、レビュー!
参照 iOS 18 – Apple(日本)
以上、iPhoneのsafariで邪魔な広告・不快な画像を消す方法でした。
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