「何ができる？」楽天ペイアプリの使い方！よく使う機能/お金のチャージ方法まとめ。

楽天ペイアプリの使い方についてお調べでしょうか？

楽天ペイでキャッシュレス決済をしていく上で、使い方はできる限り把握しておきたいところ！

できることを覚えておきましょう！

楽天ペイアプリで、できることは？

• 支払いに必要なバーコード・QRコードを表示できます。
• 加盟店によっては金額を入力して支払います。
• 楽天キャッシュでの支払い額に応じて楽天ポイントが貯まります！200円につき1ポイント
• 楽天カード・楽天銀行口座を登録してお金のチャージをします。
• 他社クレジットカード・他社銀行（本人確認後）を登録できますが直接支払いになります。
• SUICAを発行でき、Suica払いができます。
• 楽天Edy払い/楽天カードタッチ決済ができます！
• 請求書払い/送金ができます。
• 使えるお店（楽天ペイ加盟店）を検索できます。

楽天ペイアプリは、楽天ポイントのバーコードも表示できるので、支払い前に読み取って貰うとポイントを貯められます！

当記事では私の体験の元、楽天ペイアプリの使い方を紹介します。

楽天ペイアプリをインストールするには？

楽天ペイを使うには楽天ペイアプリが必要です！

いつも使ってるスマホにインストールしましょう！アプリはandroid/iPhone共にあります。
参照 楽天ペイ – Google Play
参照 楽天ペイ – iOS

起動時は楽天IDによるログインが必要で、楽天会員になってない方は新規登録する必要があります。

楽天ペイアプリの初期設定は、クレジットカード（楽天カード）または楽天銀行の口座を登録してチャージ元を決めるだけ。

本人確認をすれば他社銀行も登録できます。

クレジットカードや銀行口座の登録、楽天キャッシュ（残高）にお金をチャージすることで使い始められます。

楽天ペイアプリでよく使う機能は？

楽天ペイアプリでよく使う機能は以下の通り。

バーコード表示！

楽天ペイは支払い用バーコード・QRコードをお店のPOSに読み取って貰って決済が行われます。

支払い用バーコード・QRコードの表示方法は楽天ペイアプリを起動するだけ！

他の画面が表示されていたらコード・QR払いタブをタップして表示してください。

お金のチャージ！

楽天ペイはクレジットカードや楽天銀行の口座の登録、楽天キャッシュ（残高）にお金をチャージしなければ支払いに使えません！

楽天キャッシュのチャージは、アプリホーム画面の楽天キャッシュボタンまたはチャージ・送るタブからできます。

楽天キャッシュボタンタップだと上記画面が表示され、チャージタップで手続きができます。

チャージは登録してる楽天カードや銀行口座の他、コンビニATMでの現金チャージ、楽天ギフトカードなどでできます。

楽天Edy決済！

楽天Edyは楽天の電子マネーです。

バーコード決済とは違って、決済方法はスマホによる決済端末へのタッチになります。SUICAと同じようなものと言えばいいかな。

買い物をするお店が楽天ペイじゃなく楽天Edyに対応していたら楽天キャッシュ・楽天ポイントから楽天Edyにチャージでき買い物ができます！

「楽天Edyなら買い物ができる！」ってときにすぐ使えるように覚えておきましょう！

楽天カードタッチ決済！

楽天カードを持ってる方は、楽天ペイアプリに登録しておくことで、スマホによるタッチ決済ができます。

楽天カードを財布から出さずともスマホで支払いができるので使えるようにしておきましょう！

楽天ポイント利用！

楽天ペイアプリで買い物をすると楽天ポイントが貯まります。

買い物の際、「楽天ポイントカードはありますか？」と店員さんに聞かれたら楽天ペイアプリで楽天ポイントのバーコードを表示して読み取って貰いましょう！

貯まってる楽天ポイントは楽天ペイの支払いの足しにもできます。

SUICA利用！

楽天ペイアプリではSUICAの発行・登録ができます！

既にプラスチック製SUICAを持っていたら楽天ペイアプリに登録ができます。

楽天ペイアプリを常時使って行く場合は、SUICAを使えるようにしておくと乗り物に乗る際便利です！

スマホのタッチ決済で電車やバスに乗車でき、買い物をしていけます！

請求書払い！

公共料金の請求書が郵送されてきたら支払いのためにコンビニに行く必要はありません！

楽天ペイアプリを使えば、請求書のバーコードを読み取って楽天キャッシュから支払うことができます！

水道料金・電気代・ガス代・各種税金など、請求書が送られてきたら楽天ペイで支払うことで楽天ポイントが貯まるので便利ですよ！

利用履歴の確認！

楽天ペイアプリでは、メニューを開くと利用履歴を見れます。

楽天ペイ（楽天キャッシュ）/楽天Edy/請求書払いをどのくらい利用したか後から確認できます。

家計簿を付けなくても良いですよ！？

その他できることは？

その他、楽天ペイアプリでは色んなサービスが使え、それぞれ対象サイトに遷移したりします。

• チェックイン…お店に行くだけで楽天ポイントが貯まるサービス
• じゃんけん…1日1回毎日挑戦！楽天ポイントが貰えるサービス
• キャンペーン一覧
• クーポン…お得に買い物ができるクーポンを探せます！
• お金を借りる
• あとから分割払い
• レシート送信…対象のレシートを送信すると楽天ポイントが貰えます。
• ポイント運用
• 楽天カード明細
• 楽天モバイル申込
• ポイントで募金

一度、すべてを見るから各サービスを見てみてください。

楽天ペイアプリでの支払い方は？

楽天ペイアプリでの支払い方はバーコード提示とセルフ金額入力式があります。

バーコード提示による支払い方！

加盟店での買い物の際、楽天ペイアプリを起動すると”バーコード・QRコード”が表示されます。

店員さんに「楽天ペイで支払います！」と伝えて、アプリのバーコード画面を見せてあげましょう。

店員さんがポスでバーコードまたはQRコードを読み取ってくれると支払いができます。

貯めた楽天ポイントを合算して支払う場合はポイントを使うにチェックを入れてください。

ポイント利用設定をタップするとポイントを常に使わない・使うを設定できますが、個人的には、”使わない”をおすすめしときます♪

セルフでの支払い方！

”セルフ決済”はお店で支払いをする時、金額を伝えられてアプリに入力して決済をする方法です。

セルフ決済は、個人店が多いです。

利用したお店の店舗詳細画面を表示して、このお店でお支払いをするをタップします。

そして、店員さんに伝えられた金額を入力して決済します。

お店によって支払い方法が指定されている時は、その指示に従いましょう。

基本的に楽天ペイの支払い方法は、コード決済（バーコード・QRコード）がほとんどです。

支払い方法がわからない場合は店員に尋ねましょう。

楽天ペイで加盟店を探すには？

楽天ペイアプリには、地図上で加盟店を探せる機能もあります！

近所の加盟店を探したり、還元率の高いお店を探したりできます♪

ホーム画面の使えるお店をタップすると地図が開き、現在地周辺にあるお店（加盟店）を地図上で確認できます。

楽天ペイ加盟店の位置がずらり！

マップアイコンをタップするとお店の詳細（現在地からの距離・住所・電話番号）を確認できます。

たくさんあっていきたいお店が見つからければ、絞り込みができます。

ジャンルは飲食店から交通・旅まで様々です。

楽天ペイアプリでお金を送金するには？

楽天ペイアプリでは、お金（楽天キャッシュ）の送金ができます。

※送り相手は楽天会員である必要があります。

送り相手には、SMS・LINE・メールで受け取り用のリンクを送信する事になります。

”チャージ・送る”画面下部に楽天キャッシュを送るとあるのでタップ。

電話帳を同期する事で送り先を選べますが、メール・SNSで送りたい方は、同期しないで送るをタップ。

”金額”と”メッセージ”を入力してリンクを作成をタップ。

リンクが送られてきた方は、リンクをタップする事で、”受け取り画面”が表示されます。

受け取り側は、規約に同意し受取るをタップすればお金（楽天キャッシュ）を受け取る事ができます。

楽天ペイアプリの使い方まとめ。

楽天ペイで支払いをする＝楽天ペイアプリを使うなので、使い方・できることを把握しておきましょう！

バーコード・QRコードの表示はアプリを起動するだけで表示できるので、チャージ元の設定、楽天キャッシュのチャージをお忘れなく！

お店を探せたり、お金（楽天キャッシュ）の送金もできます。

楽天ポイントを貯めれるお店では、楽天ペイアプリを起動してポイント用のバーコードを読み込んで貰いましょう！

• 楽天ペイ加盟店。
• 楽天ポイント加盟店。

結構、バラバラだったりするので、混同して間違わないようにw

私は間違いました（汗）

昔の話ですが、すき家は、楽天ポイント加盟店だけど楽天ペイ加盟店ではありません（笑）
関連 「楽天ペイを使えるようにするには？」初期設定/クレジットカード登録/チャージの流れ。
参照 楽天ペイアプリ

以上、楽天ペイアプリの使い方でした。