au IDは誰でも作成できて、複数持つこともできます。
KDDI関連サービスごとにau IDを持ってる方は、統合することで管理がラクに!
au ID統合のメリットは以下の通りです。
- 請求情報などをMy auで一元管理できます。
- 覚えるau ID・パスワード・暗証番号が1つで済みます。
- Pontaポイントを一元管理・利用できます。
統合に支障がなければできるだけ早めにau ID統合をしておくことをおすすめします。
当記事では私の体験の元、au ID統合をする手順・注意点を解説します。
この記事でわかること(目次)
au ID統合の注意点は?
au ID統合の注意点は以下の通り。
- au ID統合をするとau IDは電話番号ではなくメールアドレスになります。
- au ID管理者の契約名義/契約者区分(個人/法人)が同じである必要があります。
- au契約は10回線まで統合できます。
- 固定通信サービス(auひかり/auひかりちゅら/Smart TV Box/ケーブルプラス電話等)は10回線まで統合できます。
- でんきサービスは5回線まで統合できます。
- au IDでログインしていたサービスは再ログインまたは再登録が必要になります。
- Pontaカードも含めてau ID統合する場合は、au ID会員情報サイトで統合手続きをする必要があります。
- 統合元のau IDでは、auかんたん決済(通信料合算支払い)ができなくなります。
- auかんたん決済の利用限度額は、統合元・統合先のうち高い方が適用されます。
- auポイントプログラムのステージは、au ID統合先のステージになります。
- au Pay残高の合算はできません。
注意点は多いと言えば多いですが、ポンタポイントはちゃんと引き継がれるのでご安心を!
au ID統合の手順は?
au ID統合の手順は以下の通り。
1au ID会員サイトにアクセス。
2既存のau IDでログイン。
3”会員情報”の複数のau IDをまとめる(統合)をタップ。
4“複数のau IDをまとめる(統合)”画面で、使わなくなるau ID(統合元)を入力するをタップ。
5統合元(BIGLOBE au ID)でログイン。
6統合元の内容を確認し、次へをタップ。
7利用規約への同意/情報提供サービスの設定/データ連携への同意を確認し、同意して次へをタップ。
8最終の統合内容を確認し、統合するをタップ。
9au ID統合の完了です!
BIGLOBE au IDとau IDを統合したことで、ビッグローブサービスの請求金額をMy auで確認する事ができるようになりました。
KDDI関連サービスを複数契約してる方、au IDを複数持ってる方は、一元管理のためぜひau ID統合を検討してみてください。
私は、ビッグローブのKDDI請求の登録・支払方法変更で、au ID統合手続きをするはめになりました(笑)
関連 「auを契約して最初にやることは?」au ID新規登録手順/auID変更・パスワード変更方法!
参照 KDDI請求について
参照 au ID 統合と連携
以上、au ID統合をする手順・注意点でした。
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スクリーンショットの使わなくなるidのところにaupay残高は合算できないと書いてあるのですが、 「au Pay残高もちゃんと引き継がれるのでご安心を!」と書いてあります。本当ですか
au→UQモバイルに変更し、UQ電気の請求金額を確認したいので、指示通り入力しましたが「同じIDは統合できません」とのこと。。
請求金額を確認したいだけなのになぜこんなに面倒が掛かるんだ。。
どなたか対処法分かりませんか?