

「BOYAというメーカーのマイクが気になる…」
「BOYA mini、凄く小さいけど音はいいの?」
BOYA miniというワイヤレスピンマイクを買いました!
有線マイクを持ってますが、
用途や使い心地的にワイヤレスピンマイクも欲しかったので、BOYA BY-V20とどちらを買うか迷いましたがBOYA miniにしました。
私がBOYA miniを接続するデバイスはすべてUSB Type-Cだったので、レシーバーがUSB Type-C版のBOYA miniを選択!
本体価格は9,980円でした。
レシーバーがiPhone用ライトニングケーブル版もあるので、間違わないように買われてください。
miniと言うだけあって、本体が本当に小さくて軽いです!超軽量5グラム!
使用中、落として無くさないように最大限の注意を払っていかなきゃです!
当記事では、BOYA miniの使い方をレビューします!
この記事でわかること(目次)
BOYA miniのスペックは?
私が買ったBOYA miniは2025年1月31日(金)に発売されました。発売されて一カ月ちょいで購入。
USB Type-C・ライトニングケーブルごとに型番があるようですが、私が買ったBOYA miniは14とのこと。
BOYA miniのスペックは以下になります。
| ーーー | BOYA mini |
|---|---|
| ブランド名 | BOYA |
| 型番 | Mini-14 |
| S/N比(dB) | 80 dB |
| チャンネル数 | 2 |
| 重量 | マイク:5グラム |
| 本体サイズ | 7.6 x 5.1 x 2.2 cm |
| バッテリー | 260mAh(最大6時間連続使用) |
| 伝送距離 | 100メートル |
| 同梱商品 | 送信機×2 受信機(USB-C)×1 充電ケース×1 USB-C to USB-A ケーブル×1 |
BOYA miniの主な特徴は…
- 小さくて軽い!5グラムの軽さ
- マイクが2つ備わってます!
- 自動ペアリング:伝送距離100メートル
- 3段階AIノイズキャンセリング対応
- 最大6時間連続使用!
- ケースで充電可能!
- ボイスチェンジャー(男性の声・女性の声)
設定要らずで簡単に使い始めることができ、ノイズキャンセリングで余計な環境音を抑え、100メートルほどレシーバーと離れても声の録音ができます!
バッテリー持ちも良いし、いざとなったらマイクをケースに入れることで充電もできます!
あまりに小さいので落として無くしてしまう可能性があるのでここだけは最大限に注意なBOYA miniです!
BOYA mini、開封レビュー!
小さなワイヤレスピンマイク「BOYA mini」をポチって2日で手元に届きました。
レビューを書くか書かないか迷いつつ開封しましたが、一応、写真を撮りながら開封(笑)
BOYA miniの化粧箱はこんな感じ。本体が小さいので化粧箱も手のひらサイズで小さめ…。
箱の中には以下の物が入っています。
- 送信機(マイク)×2
- 受信機(USB-C)×1
- 充電ケース×1
- USB-C to USB-A ケーブル
- 簡易説明書・保証書
説明書は日本語対応してないので、わからない場合は翻訳アプリを使われてください。
ケースの蓋を開けたら左右にマイク、中央にUSB Type-Cのレシーバーが備わってます。
ケース底面は、ケース充電用のUSB Type-Cケーブル挿入口が配置。濡れないように注意してください。
ケース裏面は型番か何かのQRコードがプリントされてます。
レシーバーは横たわって設置されています。ちょっと取りにくい…。
マイク接続箇所は充電用の接触部があり、レシーバーにはありません。
マイクとレシーバーを取り出して、小銭と並べてみました。マイクの大きさをイメージされてください。
こんなに小さくて本当に高音質・長時間稼働なのか心配に…。
レシーバー(受信機)も小さい!無くさないように!
レシーバーには、ノイズキャンセリングレベル・ボイスチェンジャー機能を実行できるボタンが配置されてます。
買ったばかりのマイクには、充電接触個所に絶縁シールが貼ってあって消耗や損傷を防いでくれてます。
絶縁シールは使い始めの際に剥がしてください。
マイクには服に固定するためのピンが付いてます。
マイク側面には、電源オンオフ・ノイズキャンセリング用のボタンが配置されています。
丸く小さな風防(マイクスリーブ)が付いてますが、取るとこんな感じ↑
私は屋外でBOYA miniを使うことを想定してて、別で大きめの風防を購入しました。BOYA mini標準の風防と入れ替えて使えます。
BOYA miniの使い方は?
BOYA miniの外観を確認したところで、使い方を覚えましょう!
マイクとレシーバーそれぞれにボタンがあって、役割を覚えることでスムーズに使っていけます!
まずは、レシーバーをスマホやカメラにセット。
マイク側のボタンを2秒押したら電源オンです!
オンの状態でボタンを2秒押したら電源オフです。
オンの状態でボタンを1回押すとノイズキャンセリングのオンオフができます。
ボタンの長押しと1回押しで混乱しないように…(汗)
レシーバー側のボタンは、1回押すごとにノイズキャンセリングの度合い3段階で切り替えられます。
2回連続で押すごとにボイスチェンジャーを切り替えていけます。なかなかややこしい…。
せっかく良い話をしてるのにボイスチェンジャーが働いてたら勿体ないので注意してください!
ボイスチェンジャーは動画編集ソフトでできるからその分価格下げて欲しかった…(笑)
まぁしかし、5,000円以下のワイヤレスマイクに不安と思う方は、小さなワイヤレスピンマイク「BOYA mini」は、無くさない限り長く使えて十分おすすめできるワイヤレスピンマイクです!
高音質・長時間稼働、初めてのワイヤレスマイクとしてもおすすめです!
ぜひ検討されてください!
ひとまずここまでアップしておきます。逐次追記します。
関連 「360度カメラ面白い!」Insta360 X4 クリエイターバンドルを買ったので簡単レビュー!
参照 BOYA公式サイト
以上、BOYA miniの使い方レビューでした。











