「スマホのバッテリーが切れたー!(汗)」
更に、
「モバイルバッテリーのバッテリーも切れたー!(汗)」
絶体絶命!命の灯も消えそう…
スマホやモバイルバッテリーを充電する場所があれば良いのだけど…
!!!
そんな時は!?
チャージスポットを目指しましょう!
安くでモバイルバッテリーを借りることができます!
当記事では私の体験の元、チャージスポットについて、料金や設置場所、モバイルバッテリーの借り方について解説します。
この記事でわかること(目次)
チャージスポットとは?
チャージスポットは、モバイルバッテリーを安くで借りれるスマホ充電器のシェアリングサービスであり場所です。
株式会社INFORICHが2018年4月から始めました。
チャージスポットは専用アプリがあり、アプリから設置場所を探してレンタル・返却手続きができます。
また、連携してるアプリもあり、D払い/PayPay/auPay/mineoアプリなどからでもチャージスポットのモバイルバッテリーレンタルサービスを利用できます。
借りれる時間は最大120時間(5日間)。悪い言い方をすると120時間以内にモバイルバッテリー(スマホ充電器)を返却しなかったら強制的に購入・課金されるサービスです!
返却を忘れないようにしましょう!
ただ、モバイルバッテリーとして優れているスペックであり高コスパって事は勧めておきます!
モバイルバッテリーの借り方は?
「チャージスポットのモバイルバッテリーってどう借りるの?」
誰もが思う事ですが、モバイルバッテリーの借り方は、まずはスマホにチャージスポット専用アプリをインストールしてください!
参照 ChargeSPOT チャージスポット – android
参照 ChargeSPOT チャージスポット – iOS
アプリを使う事で、モバイルバッテリーの設置場所の検索やレンタル・返却手続きができます
バーコード決済アプリやMVNOのmineo(マイネオ)を使ってる方は、各々のアプリからチャージスポットを使えるので確認してください。
これらの連携アプリを使う場合は、チャージスポット専用のアプリやアカウントは不要です。
チャージスポットの利用料金は?
「チャージスポットのモバイルバッテリーのレンタル代って高いんじゃないの?」
チャージスポットの利用料金は以下の通り。
- 最初の30分未満:165円
- 30分以上3時間未満:360円
- 3時間以上6時間未満:450円
- 6時間以上24時間未満(1日):540円
- その後24時間につき+360円
※返却しない場合は3,980円が徴収されます。
最初の30分は165円。
スマホのバッテリー残量を0から20%くらいにしたい時に借りるのもありです。
24時間(1日間)返却をしないと最大120時間まで24時間につき360円の追加料金が発生するのでご注意ください。
なお、利用料金の支払いは、使ってるアプリにより違います。mineoアプリでチャージスポットを使った場合はmineoの通信費に合算されます。
チャージスポット設置場所の探し方は?
チャージスポットの設置場所は、主に、コンビニ・薬局・空港・商業施設・飲食店・公共施設などによくあり、今は大手コンビニに行けば間違いなくある状況です。
観光スポットからは撤去されてきてるような…。
設置場所探しはアプリで探せます!
チャージスポット設置場所は、アプリを起動することで地図が開くので、現在地をもとに近くの設置場所を探せます。
青色が貸出可能なアイコンで、灰色は貸出0のアイコンです。
アイコンをタップすれば、”貸し出しの空き”と”返却可能の空き”を確認できます。
チャージスポットのモバイルバッテリー(スマホ充電器)は、どこで借りてもどこに返してもOKなので便利です!
ただ、設置施設の営業時間外は返却できないので注意してください。
モバイルバッテリーの借り方は?
それでは、実際にチャージスポットでモバイルバッテリーを借りてみたので、借りて返却した一連の流れを解説します。
私がチャージスポットのモバイルバッテリーを借りたのは、ローソン!
貸出2・返却3のバッテリースタンド。
アプリに表示されているQRスキャンして借りるをタップ。
スマホのカメラでバッテリースタンドに表記されているQRコードを読み取ります。
するとバッテリースタンドからモバイルバッテリーを取り出せるようになります!
アプリに利用料金が表示されるので、借りるをタップ。
アプリに貸出時間と利用料金が表示されるので、気にしながらモバイルバッテリーを使っていってください。
モバイルバッテリーを使ってみたよ!
スムーズにチャージスポットのモバイルバッテリー(スマホ充電器)を借りる事ができました!ちょっとドキドキしました(笑)
モバイルバッテリーのデザイン、見た目、可愛いです。重量はとても軽いです!
バッテリー容量は、5,000mAh!
iPhone8を2,3回はフル充電できる感じです(あくまで目安)
チャージスポットのモバイルバッテリー本体には、3つのケーブルが備わっています!別途、ケーブルを用意しなくても大丈夫!
- micro USB…android用
- USB Type-C…android,iPad用
- Lightning-USB…iPhone用
端末3台同時に充電したくなりますが…
なんと、複数端末同時充電は推奨されてないようです!
確かに充電されない(汗)
モバイルバッテリー本体のバッテリー残量がどのくらいかは、4つのランプでわかります。
1つのランプにつき25%のようで、4つ点灯してたら100%~75%。
1つ点灯してたら25%以下という事です。
モバイルバッテリー本体のバッテリー残量が0になったらmicro USBで充電することができます。
チャージスポットのモバイルバッテリー(スマホ充電器)は、使い勝手も充電速度も満足いくものと実感しました。
軽くて持ち運びもしやすいです。
モバイルバッテリーの返却方法は?
チャージスポットのモバイルバッテリー(スマホ充電器)で、スマホの充電も自分の気持ちも満たされた~って方は、早めに返却をしましょう!
返却先は、アプリから探すことができます。
黄色いアイコンをタップすると詳細が表示され、数字により返却可能かわかります。
空きがある場所に返却しに行きましょう。
私は借りた場所と同じ場所に返却しました。
返却方法は、空いてるスロットに借りてたモバイルバッテリー(スマホ充電器)を差すだけ!簡単!
アプリにすぐさま貸出時間と利用料金が表示されます。
返却をし忘れたらモバイルバッテリー購入費として3,980円が引き落とされるので注意してください。
※モバイルバッテリーを保有されて無い方は、amazonでモバイルバッテリーを買うと安上がりです。
チャージスポット まとめ
どこで借りてもどこで返してもOK!
…な、チャージスポットのモバイルバッテリー!
スマホの充電を忘れてた時、自前のモバイルバッテリー(スマホ充電器)を忘れた時など、利用してみてはいかがでしょうか?
チャージスポットの設置場所はアプリで検索できます。
設置場所はどんどん増えているので、今後、どこに行ってもあちこちで見かける事でしょう!
クレジットカードを持ってない方でも支払い方法はいくつかあるので、スマホのバッテリー残量が危うい時や心配な時は積極的に使っていってください。
- 24時間まで540円(最初の30分は165円)
- 返却しなくてもOK!そのまま買い取る事ができます。3,980円
- 全国47都道府県色んな場所に設置されてます。観光地や街に多め。
- どこで借りてもどこで返してもOK!国内外で利用可能!
- micro USB・USB Type-C・Lightning-USB対応!モバイルバッテリーに1本ずつ付いてます。
- 専用アプリ(android/iPhone)がありますが、LINEでも使えます。
- 設置場所にあるQRコードを読み込む事でモバイルバッテリー(スマホ充電器)を借りれます!
- 支払いは、クレジット決済・キャリア決済・ラインペイに対応しています。
- mineoアプリからチャージスポットを利用する事ができます。利用料金は通信費に合算。
参照 チャージスポット
以上、チャージスポットについて、料金や設置場所、モバイルバッテリーの借り方の紹介でした。
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