iPhoneの画面が完全に消灯しないんだけど…
う~ん…ずっと画面が点いてたらなんか気持ち悪いね…
あれ?
画面が真っ暗にならない…
iPhone15 ProMAXのバッテリーのフル充電時間を測ってる時に気づいたのですが、画面が完全に消灯してないし、真っ暗になってない…。
電源ボタンを押してもロック画面が表示されっぱなし…。
画面が薄くなるけど完全に消灯してない…
これは不思議と調べてみたら”画面表示”の設定で、常に画面オンにチェックが入ってました!(汗)
当記事では私の体験の元、iPhone15で画面(ディスプレイ)を完全に消灯する方法を解説します。
この記事でわかること(目次)
iPhoneの画面が消灯しない原因は何?
iPhoneの画面(ディスプレイ)が完全に消灯しない原因は何か?
実際の画面の状態は下記写真の通り…。
ロック画面のままちょっとだけ暗くなってるだけ…。
電源ボタンを何度押しても画面が完全に消灯しません…真っ暗になりません…ロック画面が消えません。
本来なら上記写真の通りに真っ暗にしておきたいのですが…。
iPhoneの画面が完全に消灯しない原因は何か?
iPhoneで画面を完全に消灯する方法は?
iPhoneの画面(ディスプレイ)を完全に消灯させるため色々と調べた結果…
設定個所を発見しました!
iPhoneで画面を完全に消灯する方法は以下の通りです!
設定から画面表示と明るさをタップ。
”画面表示明るさ”で常に画面オンをタップ!
”常に画面オン”はiOS17だとしてもiPhone15以前のiPhoneでは表示されません。
”常に画面オン”の設定は、画面(ディスプレイ)を完全消灯させず、ロック画面で暗くしつつ時刻・ウィジェット・通知を最小限の電力で表示しておく設定とのこと。
”常に画面オン”のチェックを外すことで画面(ディスプレイ)を完全消灯させることができました!
画面(ディスプレイ)が真っ暗に↓
常に画面オンをオンにするとうす暗いロック画面が表示↓
常に時刻がわかるのは良いですが、慣れなきゃちょっと気持ち悪い(笑)
バッテリー残量がわずかな時は、常に画面オンはオフにしておきたいところ…。
少しでもバッテリー持ちをよくできるし、充電速度も速くできるので、気になる方は常に画面オンはオフにしておくのが良いと思います!
あぁ…やっとiPhoneの画面を真っ暗にできたよ…
時刻や通知を見れるのは良いけど、どうせならスタンバイモードが作動して欲しいよ…
参照 iPhone 15 ProおよびiPhone 15 Pro Maxのアクションボタンをカスタマイズする
以上、iPhone15で画面(ディスプレイ)を完全に消灯する方法でした。
・誹謗中傷、過激かつ攻撃的なコメントはIPアドレスを明記して公開する場合があります。
・検証依頼・読者様の体験レビューなども是非書き込みお願い致します。
※コメント欄が無い記事はコメントを受け付けていません。