
「スマホでライト(照明)の電源をオンオフできないかな…」
「え?Alexaで操作できるライトがあるの?」
”Alexa電気を付けて!”
遂に私も初めてSwitchBot製品を買うことになりました!
IoT化は進めて行きたいけど用途があまりない…
部屋のライト(照明)のリモコンが無いせいか、ベットでもぞもそしてから寝るときに一度ベットからでないとライト(照明)を消せないという日々に嫌気がさして、声でライトの電源オンオフができないか?と模索してたらSwitchBotシーリングライトを見つけました!
SwitchBotシーリングライトとシーリングライトプロとあるのですが、スマートリモコンが付いてるプロを買いました!
部屋の広さは6畳~8畳くらいですが、6畳用のSwitchBotシーリングライトプロを購入!
6畳用でも十分すぎるほどの部屋の明るさで、これまで使っていたシーリングライトよりも明るくてびっくり!
アマゾンエコーのAlexaとも連携でき、ベットから出ることなくライトを消すことができるようになって凄く買って良かったなと思ってる次第です!
当記事では、SwitchBotシーリングライトを買ったので、取付け方・使い方をレビューします!
この記事でわかること(目次)
SwitchBotシーリングライトでは何ができるの?
私は声でライトの電源オンオフがしたい…という理由でSwitchBotシーリングライトを買いましたが、リモコンがあればSwitchBot製品を買う必要はありません…。

普通のリモコン付きシーリングライトを買えばいいのでは?と思うかも知れませんが、スマートな機能が多数備わっているし価格が安かったので買ってみました。
SwitchBotシーリングライトでは何ができるのか?
いくつかリストアップしたのでご参考に!
※シーリングとは天井の意味があるようで。
- 無段階調色は2700K-6500K!明るい!
- スマホで照明の調光調色を1%単位で調整可能!
- 電球色・昼白色・昼光色!
- SwitchBotアプリ・アレクサアプリでシーリングライトの操作が可能!
- Alexa・Googleアシスタント・Apple Siri・IFTTTに対応!
- 外出先からでもシーリングライトの電源オンオフが可能!
- 常夜灯2パターンあり!
- スマホでタイマー/モードを設定可能!
- 40,000時間使用できる長寿命!LEDは約10年間交換不要です!
- 保証あり!本体(リモコン含み)1年間/電源基板・LED光源基板は5年間。
- SwitchBot人感センサーと連携可能!
- 虫や埃の侵入を防ぐ構造です!
- 2.4GHzWi-Fi/Bluetooth対応!
声の操作は、Alexa・Googleアシスタント・Apple Siriとありますが、私はアマゾン製スマート家電を多数持ってるのでAlexaと連携しました。

「Alexa、電気を付けて!」
「Alexa、ライト消して!」
「Alexa、3分後にライトを消して!」
などなど、アマゾンエコーを通じて声でライトを操作できてます。
声で電源オンオフをしたいがために買いたいと思ってましたが、使いつぶせないほど色んな機能が備わってるので買って良かったなと思ってます!
ライトの明るさを細かく調整できたり、常夜灯(じょうやとう)があるのも便利です!
なお、SwitchBotシーリングライトとシーリングライトプロの違いは、”明るさ”と”リモコンの有無”だけです。
SwitchBotシーリングライトの外観は?
必要性に迫られてポチったSwitchBotシーリングライトプロ、ポチった翌日に我が家に届きました!
早速、開封したので外観をレビューしていきます!

SwitchBotシーリングライトは上の写真のまま、段ボールに入れられて送られてきました。意外に軽いです。
スマートなエアコンも欲しいなぁ…。

中身を取り出すと…
- SwitchBotシーリングライト本体
- セード(カバー)
- 単4電池×2
- 専用取付アダプター
- リモコン
- ねじ×2
- 保証書
- 取扱説明書

取付は女性一人でも…
う~む、本体が軽いと言えどもライトを支えるために2人いるとラクチンです。

面倒ですがさくっと取扱説明書に目を通しましょう!

声による電源オンオフに慣れるとリモコンは使わなくなります…。

リモコンでできることも多々あって便利でえす。

天井のコネクタと接続するアダプタ。

注意文が記載されてるので一応読んでから使ってください。

セード(カバー)には虫が入らないようにスポンジが接着されています。

6畳用ライトの直径は48cmほど。以前使っていたシーリングライトよりちょっと小さいですが、明るさはSwitchBotシーリングライトプロの方が明るいです!

高さがあるので、取付づらい天井アダプタがあるので注意です!
アマゾンエコーを使ってる方は、部屋のライト(照明)もAlexaで動くものがおすすめです!
SwitchBotシーリングライトの取付け方は?
でわ、SwitchBotシーリングライトを取り付けていきます!

取付の前にこれまで使ってきたシーリングライトを取り外します…。

カバーの中に虫(カメムシ)がたくさん入るのである時からカバーは付けないで使ってました(笑)

しかし、それでもカメ〇シの死骸が大量に乗っかかってて我が子と一緒に悲鳴をあげてましたが(汗)

SwitchBotシーリングライト取付で難儀したのは、もともとあった天井のコネクタ…。赤丸の金具が邪魔になって取付に支障が出ました…。

金具を取り外せない構造だったので、ペンチで折り曲げたり上に押し込んだり…。
かなり苦戦しましたが、最終的には取り付けられました。

SwitchBotシーリングライト取付の際は、最初は本体からセード(カバー)を外すのがスムーズです!

本体と取付アダプターを付けて天井のコネクタに接続!

本体に接着されてるスポンジの高さが邪魔になったらカッターでカットしてください!

天井に本体を付けた状態。

最後にセード(カバー)を取り付けるのがスムーズです。

かなり天井のコネクタの金具とスポンジの高さで設置に難儀しましたが、無事SwitchBotシーリングライトを取り付けられました。

部屋のライト(照明)の電源をオンにして点灯するか確認してください。

電源を短い時間でオンオフすると明るさが変わります。
以前使っていたシーリングライトよりちょっと小さいけど明るさは格段に上がりました!
SwitchBotシーリングライトのリモコンの使い方は?
SwitchBotシーリングライトプロには専用のリモコンが付いてます!

リモコンでできることは…
★ON/OFFボタン
ONにすると前回消灯時の状態で点灯!
★常夜灯ボタン
ボタンを押すと常夜灯が点灯。もう一度押すとミッドナイトモード(暖色約2700k、一番暗い)に切り替える。
★明暗ボタン
LED(100%~5%)、常夜灯(3段階)の明るさを調節。
★全灯ボタン
LED昼光色100%の明るさ。
★調色ボタン
LEDの光の色を白い色から暖かい色に連続で調節。
★チャンネルスイッチ
操作する器具のチャンネルを設定。
★30分ボタン:30分切りタイマー
★60分ボタン: 60分切りタイマー
※タイマーの解除方法: もう一度押すと「ピーッ」と音がしてタイマー解除。押すごとで切り替わります。
★メモリ設定ボタン
短押しでお気に入りの設定で点灯。 3秒長押しでお気に入りの現在の明るさと色を記憶させる。
★読書シーンボタン
文字が読みやすい、昼光色相当の明かりで点灯。
★くつろぎシーンボタン
明るさを抑えた、暖かな電球色相当の明かりで点灯。
★食事シーンボタン
暖かい、電球色相当の明かりで点灯。
音声操作やスマホでの操作になれるとリモコンを使わなくなるので注意。紛失してしまうのはもっと注意です!

常夜灯(じょうやとう)があるのは便利!小さい点灯と大きい点灯、2パターンあります。
「Alexa、常夜灯をつけて!」
常夜灯をやめる場合は…
「Alexa、ライトを明るくして!」
です!
SwitchBotアプリと接続してできることは?
SwitchBotシーリングライトは名称にもある通り、SwitchBotアプリで操作ができます。

よく使ってるスマホにSwitchBotアプリをインストールしてください。SwitchBotアプリを使わないとAlexa連携もできません。

SwitchBotのアカウントを持ってない方は作成してください。Googleアカウント・Amazonアカウントでもログインできます。

SwitchBotアプリを起動したらホームボタンに”シーリングライト”が表示されてたらOK!

アプリで使えるようするため説明に沿って進めてください。

WiFi接続設定が行われるのでWiFiパスワードを入力してください。5GHzには非対応です。

ルームを選択して今すぐ使うをタップ。

場合によって、シーリングライト側のファームウェアアップデートがあるので進めてください。

SwitchBotアプリでSwitchBotシーリングライトが使えるようになったらライトの明るさやシーンなど操作をしていけます。

電源オンオフ・明るさ・暖かさ調整だけの操作ができる簡易な画面もあります。
操作設定をタップすると…

細かいライトの状態設定ができます。

指定した時間にライトをオンオフしたい時はモード設定を利用すると便利です!

”おやすみモード”と起床時間に設定した時間にライトが付くようになります。明るさや温かさも調整できます。
Alexaアプリと接続してできることは?
私が一番したかったこと…期待してたことは、声でライト(照明)を付けたい…。
Alexaとの連携は、SwitchBotアプリの設定からできます。
※Amazonアカウントを持ってる場合前提です。
※アマゾンアレクサアプリをインストールしてる前提です。
※アマゾンエコーを使ってる場合前提です。

”設定”からサードパーティーサービスをタップ。

”サードパーティーサービス”からAmazonAlexaをタップ。
アマゾンエコーにスイッチボットスキルをインストールして使えるようにします。

スイッチボットとAlexaをリンクします。

アマゾンアレクサアプリにスイッチボットスキルがインストールされました。

アレクサアプリのデバイスにSwitchBotシーリングライトが追加。

タップするとSwitchBotシーリングライト操作画面が表示されます。

また、「Alexa!」と呼びだせばライトを声で操作していけます。
スマホのアレクサを使う場合はアレクサアプリを起動しておかないと動かないので注意してください。
声でSwitchBotシーリングライトを操作したい場合は、アマゾンエコーを保有しておくのがおすすめです!
アマゾンエコーを介してSwitchBotシーリングライトを操作できます!
SwitchBotシーリングライトを声で操作するコマンドは?
最後にSwitchBotシーリングライトを声で操作するコマンドをいくつか紹介します。

「Alexa、ライト(電気)を消して!」
「Alexa、ライト(電気)を明るくして!」
「Alexa、ライト(電気)を暗くして!」
「Alexa、ライト(電気)を〇%暗くして!」
「Alexa、ライト(電気)を全灯!」
「Alexa、くつろぎにして!」

「Alexa、ライト(電気)を寒色系にして!」
「Alexa、ライト(電気)を昼白色にして!」
「Alexa、ライト(電気)を3分後に消して!」
「Alexa、ライト(電気)を20分後に付けて!」
「Alexa、常夜灯をつけて!」

リモコンがあれば声での操作は要らないなぁなんてもこともちょっと思いましたが、声での操作すごく便利でお利巧です!
リモコンが不要な場合は通常のSwitchBotシーリングライトを買われてください!
SwitchBotシーリングライトプロを設置して、ベットでもぞもぞしたあと寝る際、ライトの電源を切るために起き上がる必要がなくなって快適になりました♪
部屋のライト(照明)を買い替えたいと思ってる方は、ぜひSwitchBotシーリングライトを検討されてください!
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参照 SwitchBot シーリングライト
以上、SwitchBotシーリングライトを買ったので、取付け方・使い方でした。
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