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「エラーになる?」アップルウォッチのWatch OSをアップデートする手順と注意点!

アップルウォッチのWatch OSをアップデートする手順
ひか

Watch OSの新しいアップデートが公開されたって!

おおはら

おぉぉ…それは早めにiPhoneのウォッチアプリからアップデートしておこう。

「お使いのアップルウォッチのソフトウェアは最新ではありません」

…とiPhoneに表示されていませんか?

アップルウォッチを動かすシステムはWatch OSですが、不定期でアップデートが公開され、iPhoneのウォッチアプリからアップデートできます。

Watch OSのアップデートが出る理由は…

  • 最新機能追加
  • 不具合修正
  • セキュリティ対策

アップルウォッチをより良く使って貰うためのもので、公開されたら早めにアップデートしましょう!

iPhoneもアップルウォッチも持ってる方は、iOSのアップデートが出たらWatch OSのアップデート情報があるかも確認して、常に最新バージョンにしておきましょう!

当記事では私の体験の元、アップルウォッチのWatch OSをアップデートする手順と注意点を解説します。


アップルウォッチのWatch OSをアップデートする注意点は?

アップルウォッチ バッテリーが50%以上

watch OSをアップデートする注意点は以下の通り。

  • WiFi接続が必要です。
  • iPhoneと連携している必要があります(近くに置いててください)
  • Watch OSのアップデートはアップルウォッチ側・iPhone側、どちらからでもできます。
  • アップルウォッチのバッテリーが50%以上で充電器に接続してある必要があります。
  • アップルウォッチの容量不足でwatch OSをアップデートできない場合はアプリを削除してみてください。
  • Watch OS 8にアップグデートするには、iPhoneがiOS15以降である必要があります。
  • アップデートが上手くいかない場合は、端末の再起動ペアリング解除などを試してみてください。

注意点を押さえて、エラーが起こらないようにしましょう!

エラーが起こらないようにしましょう!

一応、新しいアップデート情報が公開されたら、アップルウォッチにお知らせが入ります。

アップルウォッチにお知らせ

watch OSのアップデートは、意外に時間がかかる場合があるので、時間をとってアップデートを進めてください。

アップルウォッチのwatch OSをアップデートする手順は?

でわ、実際にアップルウォッチのwatch OSをアップデートしてみます。

Watch OS 8.0からwatch OS 8.1へのアップデートとなります。

1アップルウォッチの設定からソフトウェア・アップデートをタップ。

ソフトウェア・アップデート

アップルウォッチのアップデートはiPhoneのwatchアプリからもできます。

iPhoneのwatchアプリ

2”ソフトウェア・アップデート”画面にダウンロードとインストールとあるのでタップ。

ダウンロードとインストール

3アップルウォッチのアップデートをするには、iPhone側で規約を確認します。

iPhone側で規約

iPhone側にアップルウォッチアップデートの通知が届きます。

アップルウォッチアップデートの通知

4利用規約を確認し、同意するをタップ。

同意する

5アップルウォッチでアップデートが始まります。

アップルウォッチでアップデート

アップデート中、アップデート内容の確認ができます。

アップデート内容の確認

アップデートまたはアップグレードでインストールにかかる時間が違います。気長にお待ちを♪

アップデートまたはアップグレード

6アップルウォッチのアップデート完了!

アップルウォッチのアップデート完了

iPhoneのWatchアプリでWatch OSが最新であるかを確認できます。

Watch OS

自動アップデートをオンにしておくこともできるので、任意で設定してください。

直近のWatch OSアップデートの内容は?

直近のWatch OSアップデートの内容は?

★ 2023年11月8日(水)アップデート
WatchOS 10.1.1

  • 重要なバグ修正
  • 一部のユーザでバッテリーが早く消耗することがある問題に対応

★ 2023年10月25日(水)アップデート
WatchOS 10.1

  • ダブルタップジェスチャを使って通知やほとんどのアプリの基本アクションを実行でき、電話に出たり、ミュージックの再生や一時停止を行ったり、タイマーを止めたりすることなどが可能(Apple Watch Series 9とApple Watch Ultra 2で利用可能)
  • NameDropにより、自分のApple WatchをiOS 17が搭載された相手のiPhoneまたはApple Watchに近づけるだけで、初めて会った人と連絡先情報を交換することが可能(Apple Watch SE 2、Apple Watch Series 7以降、およびApple Watch Ultraで使用可能)
  • マイカードをコンプリケーションとして配置して、NameDropに素早くアクセスすることが可能
  • ホームアプリの気象セクションに何も表示されないバグを修正
  • AssistiveTouchをオフにすると、選択部分の白い枠線が予期せず表示される問題に対応
  • “天気”の都市がiPhoneとApple Watchの間で同期されないことがある問題を修正
  • ディスプレイにスクロールバーが予期せず表示されることがある問題を解決
  • 一部のユーザで高度が正しくないバグを修正

新機能が追加されてるのに手持ちのアップルウォッチで使えてなかったら勿体ない!

アップルウォッチを使ってる方は、watch OSのアップデート情報も気にしていきましょう!

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以上、アップルウォッチのwatch OSをアップデートする手順と注意点でした。

著者:おおはら
スマホ歴14年/格安SIM歴10年/ブログ歴20年。Pixel/iPhone・Amazon Fire・SNSなど、モバイル関連の役立つ情報・使い方を親子で調査・レビューしています。鹿児島生まれ。
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